2011年07月12日

年齢は関係ない。いつもベストタイミングを生きている。

先日、たまたま素敵なブログを見つけました。

今年の3月に日本を発ち、
いま現在、世界一周をしている最中の方のブログです。

最初は何気なく読んでいたのですが、
丁寧に綴られる言葉と、
そこに流れる透明な空気。
それから、
著者の世界を見る深くて、温かい目、
そう言うものが伝わってきて、
気づいたら引き込まれていました。

「こんな素敵なブログを書いている方はどんな人なんだろう?」
そう思って最初の方やプロフィールの方をさかのぼってみて、
その方は今年、旅をしている最中に42歳になった方だと分かりました。

最近では世界一周をする人も増えています。
その多くは大学生や20代の若い人です。
感受性が豊かな若いうちに世界を見ることは、とても良いことだと思います。

でも、私は42歳の方のブログを読んで、
色々な経験を積んでから世界を見に行くと、
若い時では見えないものが、見えるんだなぁ、と感じました。

つまり、良く言う「感受性が豊かな若いうちに」というのは一理はあるけれど、
一理でしかない。

20代には20代の良さ、20代でしか感じられないこと。
30代には30代の良さ、30代でしか感じられないこと。
40代には40代の良さ、40代でしか感じられないこと。
50代には50代の良さ、50代でしか感じられないこと。
60代には60代の良さ、60代にしか感じられないこと。
。。。

が、あるのだと思いました。

そもそも人間の寿命はひとり、ひとり違います。
寿命が22歳の人にとっての20歳と、
寿命が30歳の人にとっての20歳と、
寿命が60歳の人にとっての20歳は、
意味が違うと思います。

だから、人と比べたり、世間の常識と比べて、「まだ若すぎる、早すぎる」とか、「もうこの年では遅すぎる」
などと考えるのは
あまり意味がないことです。

そして、そもそも、人間の寿命は分かりません。
だとしたら、
常にベストタイミング、
自分にとってはいま、それを思いついたこと、それをやりたいと思ったこと、それをやることがベストだから、
いま、思いついた、いまやれる環境がきた、
という風に考えるのが良いような気がします。

そして、それは気休めではなく、本当にそうだと思います。

私も昨年、初めてヨーロッパに行ったのですが、
歴史があり、文化があり、いろんな意味で成熟した“ヨーロッパ”という場所がとても気に入り、

「もっと若いうちにヨーロッパを体験したかった」
「高校の時とか大学時代とか、20代の最初の頃とか、
もっと早いうちにヨーロッパに来ていたら、人生がもっと違っていたと思う」

なんて、一瞬考えました。

でも、そう思ってすぐに考え直しました。

「もっと若いうちにヨーロッパを体験していたら、
影響されやすい私の場合、変に日本を蔑み、ヨーロッパを賛美する、
中身のない、ヨーロッパカブレの人間になっていたかもしれない。」

「いままで色々試行錯誤して生きてきた時間があったから、
ハッキリ自分の意見を伝えることができ、
それによって、周りの人に評価してもらっているわけだから、
20代の最初の頃に来ていたら、こういう深い話ができ、尊敬し合える友達はできなかったかもしれない。」

そんな風によくよく考えてみると、
やっぱり、私にとっては昨年初めてヨーロッパに行くことが、(しかも初めてのヨーロッパでカミーノを歩くことが)
一番よかったから、
そうなっていたんだな、と気づきました。


長くなりましたがつまり、

年齢の数字は本当に意味がないから気にする必要は一切ない。
いま、何か思うことがあったら、「もっと若ければ・・・」「自分みたいな若造には早いかな・・・」
などと年齢は気にせず、
自分の心の声に従って行動したらいい。
なぜなら、人はいつも、ベストタイミングを生きているから。


ということを、再確認したということです。

焦る必要も、後悔する必要もない、と分かると、心に平安が訪れ、
とても幸せな気持ちになりますね。ぴかぴか(新しい)
posted by 3Way at 00:13| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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